インテリアと私と、映画

みなさんこんにちは。広報の岡田です。

さまざまな趣味とインテリアをつなぐ連載「インテリアと私と、〇〇」。
第二回は・・私の生活に欠かせない、「映画」をつなぎたいと思います。

大好き「家ごもり映画」

たっぷりの紅茶とお菓子、ヘッドホン。この映画セットで、1日家にこもります

映画、特に洋画が大好きです。
休日の最高の過ごし方は、
朝ごはんの後に1本、昼ごはんを食べて1本、ちょっと筋トレして、夕ごはん前に1本、夜お酒を飲みながら1本。映画1日4本コースです。
そうです、「家ごもり映画」が一番の幸せです。

こんなに映画を観るようになったのは、実は比較的最近で、きっかけは4年前に始めた英会話でした。
それまでは、邦画を月に1本〜2本、という程度だったのが、
「語学の勉強は、映画や音楽といった文化から入ると身につきやすい」という話を聞き、意識的に洋画を観るようになったら・・
外国の景色や文化(特に日本ではあまりないシュールな笑いの文化)に惹かれ、どっぷりハマりました。

実話に基づいたものは深く考えさせられるし、フィクションでも登場人物に共感することが多く、疑似体験できるのも楽しい。
1本の映画から学ぶことが多いのも、映画が大好きな理由の一つです。

おすすめのアプリFilmarks。昔のものから公開中のものまで、ズラっと出てきます

また、動画配信サービスの影響も大きく、観る本数も以前よりぐっと増えました。
私はAmazonプライム・ビデオを利用していますが、家から一歩も出なくても、観たいだけ映画が観れる。
「できるものなら一歩も外に出たくない」家ごもり大好きな私にとっては、この上なく恵まれた環境です。

もう本当に、この時代に生まれて良かった。

そんな、私にとって、切っても切り離せない存在の映画。
観たものはFilmarksというアプリで記録しています。
他の人のレビューを見れたり、俳優さんや監督の名前から映画を検索できたり、映画探しにとても便利。
記録をして「これだけたくさん観た」という達成感もたまりません。

岡田的おすすめ映画5

これら記録した映画の中から、おすすめしたい映画5本を、キャッチフレーズ+一言(二言)で手短に、ご紹介したいと思います!

服を買いに行きたくなる「ミッドナイト・イン・パリ」(2011年)

参照:https://www.amazon.co.jp/dp/B01FL5BH14(Amazonプライム・ビデオ)

シュールな笑いもツボですが、1920年代のパリが舞台ということもあり、登場人物の衣装がたまらなくレトロ可愛い。イメージを焼き付けて、買い物に行きます。

誰かに面白いことを言いたくなる 「BIG FISH」(2003年)

参照:https://www.amazon.co.jp/dp/B00G3Y1LSW(Amazonプライム・ビデオ)

監督ティム・バートンの笑いのセンスを目指しています。誰も傷つけない、シュールな笑い。映像も目が覚めるほど綺麗です。

どんな悩みも、なんとかなる気がする 「ライフ・イズ・ビューティフル」(1998年)

参照:https://www.amazon.co.jp/dp/B01MSP1NX1(Amazonプライム・ビデオ)

戦時中の話だけれど暗くない映画、でも今の平和な時代がいかに尊いものかと気づかされます。約2時間、ハンカチ・ティッシュ必須の傑作です。

自分に息子ができたら見せる 「ニューヨークの恋人」(2001年)

参照:https://www.amazon.co.jp/dp/B019MHOX8G(Amazonプライム・ビデオ)

一周回ってやっぱり、紳士的な男性は最強。未来の息子のバイブルにしたい作品です。

世界のために何か良いことをしたくなる 「マーベルシリーズ」(2008年〜)

参照:https://www.amazon.co.jp/dp/B07WZM54RF(Amazonプライム・ビデオ)

「マーベルシリーズ」全23作品(2020年5月現在)を観終わったら、まずは身体を動かしたくなり、それから社会貢献をしたくなります。

「家ごもり映画」にほしいもの

そんな大好きな映画。
映画館ではなく家ごもりで観たいのは、リラックスして映画に集中できるから。
(欲を言えば、映画館のような大きなスクリーンかつ最高の音響設備が家にあれば・・ホームシアターは真剣に検討中です)

そして「家ごもり映画」をするときは、環境を万全にして、どっぷり映画の世界に浸りたい。
私の理想とするのは、こんなシチュエーションです。


ほしいのは、ゆったりくつろげるソファと、映画のおともセット。
座る姿勢に疲れたら、ゴロンと横になれるソファ。
トレーにはたっぷりの飲み物とお菓子をセットします。

寝転べるソファ Luu Sofa

グリニッチオリジナル・Luu Sofa。生地も樹種も、お好みで選べます

寝転べる形、硬めのクッション・・ベッドのようにも使えるソファは、家ごもり映画にもってこい。
また低めの座面で、床に座って観ているような落ち着き感も・・
私なら、一日中このソファの上にいます。

映画のおともセット
チークのスタックトレーとHASAMIの大きいマグカップ

チークスタックトレー。サイズは2種類あります

HASAMI PORCELAIN マグカップ(φ85×106)。これだけの高さだと、たっぷり飲める
http://hasami-porcelain.com

大きめのマグカップ、たっぷりお湯を入れたポットと好きなお菓子を、おしゃれな木のトレーに載せて、見た目にも嬉しい映画セットの完成です。
ポップコーンも良いけれど、映画館では遠慮して食べれない、バリバリ音が鳴るお煎餅とか食べづらい大福やお団子も、お家だと気にせず食べれますよ!


映画と、それにまつわるインテリアのお話。いかがでしたか?
古今東西素晴らしい映画たち、せっかくなら最高のコンディションで楽しみたいものです。

これから始まる?もう既に楽しんでいる?みなさんの、映画ライフのご参考になれば、嬉しく思います。

広報 岡田

ABOUTこの記事をかいた人

岡田智理

グリニッチ広報・企画担当。 インテリアコーディネーター資格、住空間収納プランナー資格を所有。 ブログや企画イベントを通して、暮らしを満たすヒントや、グリニッチが提案するさまざまな価値について、明るく楽しくお伝えしていきます。