みなさんこんにちは。代官山店の岡田です。

シリーズでお届けしているリモートワークのすすめ。
今回もインテリアで暮らしを快適にするヒントを、お伝えします!

ところでみなさんは、リモートワーク中の「息抜き」、していますか?
リモートワークを始めて気づいたのは、自己管理の大切さ。
気づいたら何時間も休憩せずに作業してしまい、夜になって疲れがどっと押し寄せました。
これでは、長続きしない・・
リモートワークとうまく付き合うために、意識的に息抜きをしよう、と決めました。

ということで、私がデスクまわりで工夫している「息抜き」はこちら。

・動物のアイテムを置く(カイ・ボイスンのモンキーを、見て、触って、癒される)
・香りをたく(ベルガモットが良いと聞いてから、もっぱらベルガモット)
・飲み物をこまめに飲む(保温ピッチャーに白湯がたっぷり)

・お花を愛でる(頂き物のスズラン、猛々しい根にも生命力を感じる)
・ハンドクリームとリップ(作業を必然的に一旦止められるので、おすすめです)
・お菓子箱(蜂蜜の飴、美味しい)

こうしたデスクまわりの工夫は、すぐに取り入れられますね。
お花や香りは、その日の気分に合わせて変えてもいいですよね!
自分なりの身近な小物を揃え、“手軽な息抜き”してみましょう。

そして今回は、もう少し視野を広げて、
息抜きができる空間づくりをご提案したいと思います。

「ここにいれば気分転換ができる」という“息抜きスポット”。
お部屋に取り入れてみませんか?

お部屋に“息抜きスポット”をつくろう

集中して疲れた・・頭が煮詰まった・・
そんなとき、身体をどーんと預けられる、大きめの椅子がほしくなりました。
そしてそこに、あったかい飲み物とお菓子を持ってくると、
気分転換にぴったりの、私だけの“息抜きスポット”に!

マテリアルやファブリックは、お好きにお選びいただけます。

「大きめの椅子」におすすめなのが、newnormal Low Sofa 1P
グリニッチオリジナルの、無垢材を使った一人掛けソファです。

おすすめしたい理由が、座り心地。
背面のクッションにはフェザーをたっぷり使っているので、
どーんと身体を預けたときに、ふんわり包み込んでくれる感覚があります。

座面が低いので、お部屋もひろびろ感じられます。

そして、座面にもこだわり。
広々、硬めに設計されたクッションなので、沈み込みにくい。
「くつろぎたいけど、ちゃんと座りたい」というニーズに応えるソファです。

「疲れた〜」と、どーんと身体を預ける。
そして一息ついたあとは、
「よし、あと少し頑張ろう」という気持ちを後押ししてくれる。
そんな、“ちょうどいい”ソファなのです!

もうひとつおすすめしたいチェアが、FDBモブラーのJ82
FDB モブラー4 代目企画デザイン担当責任者のヨーエン・ベックマークがデザインした1脚です。

一番は、やっぱり座り心地!
座面に使ったペーパーコードは、
どの向きで座っても、座り心地がよくなるように考えて設計されているのだとか・・
ペーパーコードがしなって、心地よく身体を支えてくれます。

また広々とした座面なので、
アームに寄りかかってみたり、斜めに座ったり、自由な座り方が楽しめます。

座面の高さは、ソファと同じくらいの低めの設計。
ゆったり、落ち着いた感覚が味わえるので、“息抜きスポット”にぴったり!なのです。

イージーチェアにゆったり座ったら、ほしくなるのはコーヒーとチョコレート。
緑茶と豆大福でも良いですね。
そんな“おとも”とセットでほしいのが、こんなサイドテーブル。
グリニッチオリジナル、Kidney Side Tableです。

小ぶりで華奢なデザインは、どこに置いてもすっと馴染む。
チェアの横に置いたら、お好きな“おとも”を用意して、ふーっと一息つきましょう。
キャンドルやお花など、癒しのアイテムを載せるのもおすすめです!

お豆のようなころんとしたデザインも、可愛い。

ビンテージ家具の美しさからヒントを得て作ったこちらのテーブル。
天板の形状や厚み・サイズ感、テーパーのついた丸脚の細さと長さ・角度など・・全てのパーツのバランスにこだわって作っています。

だから、どの角度から見ても素敵な、北欧ビンテージ家具のような佇まいと雰囲気も感じられる。
心がほっと穏やかになるような見た目のデザインも、おすすめしたいポイントです!

いかがでしたか?
仕事はやっぱり、メリハリが大事。
ご紹介したアイテムで、みなさんのお仕事時間がもっと、快適で楽しいものになりますように。

代官山店 岡田