みなさんこんにちは、広報の岡田です。
グリニッチおすすめ商品を岡田がトライするシリーズ、「広報岡田の使ってみた」。
今回私が使ってみたのは、FDBモブラーのチェア、J48です!

三本の丸みを帯びた笠木のデザインが特徴的なこちらのチェア。
デザインしたのは、FDBモブラー・ 2代目企画デザイン担当責任者の、ポール・M・ヴォルタです。
デザイン・機能面で完璧主義だったというヴォルタ。
流行などの短命な家具を嫌がり、丈夫でシンプルなデザインを多く遺しています。

Poul M.Volther(ポール・M・ヴォルタ)
「デンマーク国民の5人に1人が持っていた」という伝説的な椅子J46も、瞳の綺麗なこの方から生まれた

J48もそんなヴォルタのこだわりがつまっているデザイン。
「座りやすさの追求」から生まれたデザインは、やっぱりとても居心地が良くて、その機能性に沿うように、見た目は過度な装飾がなくシンプル。
でも三本線のデザインや丸みに、ちょっと遊び心があってアジを感じる。
そんな「ニクい」椅子です。

さて、FDBモブラーの商品の中で唯一、座面が木部のものとファブリック、レザーとを選べるJ48。
私が今回使ってみたのは、座面にgrayblackのファブリックを使ったものです!

後ろ姿も可愛い椅子

ということで今回は、魅力たっぷりのJ48を使ってみた感想を、ありのままに、決して忖度なく、お伝えしていきます!

ここが良かったJ48①背もたれが身体に沿って気持ち良い

ブラックも可愛い

J48の良いところ、一つ目はやはりこれ、特徴でもある背もたれです!

背中をしっかり支えてくれる三本の線は、身体に沿って絶妙なカーブを描いています。
かつ、やや斜め後ろに傾斜しているので、ゆったり腰かけたときに身体にフィットする・・吸い付くように身体にしっとり馴染む感じが、やみつきです。

椅子を選ぶとき、座り心地ももちろん大切ですが、実は同じくらい大事なのが「背当たりのよさ」。
座面と同じく、身体を支えてくれる背もたれにも、心地よさは求めたいところ。
三本線で背中全体を支えてくれる安定感、身体にしっとり馴染むフィット感・・
私的には、J48の背当たりは大満足です。

そしてこれは、個人的にとても気に入っているニッチなポイントですが・・
この絶妙なカーブが、身体のストレッチにも、ちょうどいい!です。

三本線の一番下の丸みを握るのがおすすめ

長時間の作業の時など、疲れを感じたら、背もたれに後ろに腕を回します。
肩甲骨が寄って、胸が開いて、背筋が伸びて・・ぐーっと身体が伸びて気持ちいい。
しかも、三本線の端部が丸くなっている部分は、握るとツボ押しになって気持ちいい。
木の温もり、すべすべした触感も、完璧です。

椅子の本来の使い方とは少し外れますが、個人的オススメです!

ここが良かったJ48②座面が大きく肉厚

座面が結構後ろに傾いているのがわかります

2つ目のポイントは座面。
布の張地のチェアの中でも、比較的厚みがある座面なので、もっちりしっかりした座り心地が味わえます。
私はこの椅子に座ってよく映画をみますが、3時間近い映画でも身体にストレスなく、最後まで集中して楽しめます。

長時間映画をみたり、ゆっくり時間をかけて飲んだり、読書や作業に集中したり・・
家にいると、椅子に座る時間は意外と長いものだな、ということに気づきます。

長時間座ることを考えると・・やっぱりおすすめは、板の座面よりファブリックを使った座面。
中でももっちり分厚いJ48の座面は、特におすすめです!

また座面は、横から見ると背もたれに向かってゆるやかに傾斜がかかっています。
どーんと深く座ると、ちょっとしたイージーチェアに座っているような感覚があります。
太ももが少し上がるので、血の巡りがよくなる感覚もあって、よりリラックスできる・・
脚がむくみやすい私としては、ここもかなり気に入っているポイントです!

ここが良かったJ48③北欧らしさがプラスされる

北欧どうしは仲良くあわせやすい

デンマーク生まれのJ48。
木の表情が豊かで、シンプルで、少し丸みがあるやわらかいデザイン・・そんな「北欧らしい」チェアなので、1脚入れるだけで、お部屋の「北欧らしさ」がグッと増しました。

家ではよく、同じく北欧生まれのクリッパンのブランケットを使いますが、J48との組み合わせがもう抜群で、それだけで絵になる感じに、いつもにやにやしています。

小物と比べて存在感が大きい家具は、お部屋の印象を変えたいときにも、とても便利です。
「北欧テイストにしたいな」という方には、ぜひJ48をおすすめしたい。
椅子を1脚追加するだけで、ぐっと「北欧らしさ」が増します!

ここが良かったJ48 ④軽く持ち運びしやすい

三本線の一番下を持つと、ヒョイと簡単に持ち上げられる

最後4つめは、軽いこと。
比較的大きい見た目ですが、意外と持つと軽いです。
三本線の背もたれが手をかけやすいので、ヒョイと持ち上げてお部屋のいろんなところに持って行って、J48との生活を楽しんでいます。

食事をするときも、リモートワークテーブルで作業や勉強をするときも、映画をみるときも・・
いつでもお気に入りのJ48を使いたい私は、かなり頻繁に椅子を持ち運んでいますが、それもこの軽さ・持ちやすさだからできること。
重量がある椅子、運びづらい椅子だったら、きっとテーブルの定位置から動かす気にならないかも・・

座りやすい、デザインが良い、だけではない、
実は大事なこの魅力のおかげで、J48は私の暮らしにぴったり寄り添ってくれています!

もしかしたら・・座面が少し高いかも

つま先がチョンとつく(身長159㎝)

ここで少し、「もしかしたら、こんな方には向いていないかも」という点についても、触れておきたいと思います。

一つ目は、座面の高さ。
もっちり弾力のある座面は、高さが46㎝と少し高め。
日本生まれのデザインの椅子だと、42㎝のものが多いので、人によっては「ちょっと高い」と感じるかもしれません。

私も座ってみると、つま先がついて、足の裏が少し浮く感じです。
足がしっかりつく方が安心する、という方には、ちょっとおすすめができないかもしれません。

私はというと、この「ちょっと高い」感じは、はじめは少し違和感がありましたが、今ではとてもしっくりきています。

前述の通り、横から見たら背もたれに向かって低くなっていて、背の当たる一番低い部分は実は約42㎝。だからすぐ慣れたのかもしれません。

それまで使っていた42㎝高さの椅子が、今では少し低く感じてソワソワ、そちらの方が違和感を覚えるくらい、私にはフィットする高さでした。

もしかしたら・・存在感が大きいかも

J46(左)に比べて線が太いからか、見た目のボリューム感は大きめ

J46やJ67など、FDBモブラーの他のチェアに比べて、ボリューム感のある見た目のJ48。
コンパクトなチェアをお探しの方や、小さめのダイニングテーブルを使っている方は、「ちょっと大きいかな?」と感じるかもしれません。

ちなみに私は、家具はどっしり、存在感のあるものが好みです。
だからJ48は「私のタイプな椅子」です。

椅子はそれぞれ個性があって、座る人との相性があるところも魅力。
まずは自分の好きなイメージ、使い方のイメージといった、見た目から選んでみる。
そしてその中から、一番自分にしっくりくる一脚を見つけてもらいたい、と思います。

身体の大きさやつくりは人それぞれ違うので、「みんなにおすすめ」というものはなくて、
だからこそ、椅子選びは楽しい。
数ある素敵な椅子、座りやすい椅子の中から、「自分のタイプな椅子」を選ぶ。
その過程もじっくり、楽しんでもらいたいな、と思います。
私は家具の中で椅子が一番好きです。

ちょっと熱くなりました。

ということでつまり、すっきりコンパクトな椅子をお探しの方には、きっとお気に召して頂ける他のチェアをご提案しますので、ぜひお気軽にご相談ください!!


いかがでしたか?
魅力たくさんのJ48。
特に私のように、椅子に座っている時間が比較的長い方や、北欧テイストが好き方に、自信をもっておすすめできる1脚です!

みなさまの楽しい椅子選びの一助となれましたら、嬉しく思います。

広報 岡田


ABOUTこの記事をかいた人

岡田智理

こんにちは!岡田智理です。 大阪生まれ大阪育ち、多趣味とフットワークの軽さが持ち味です。 暮らしについて、あれこれ考えるのも趣味のひとつ。 広報として、暮らしを楽しくするヒントや、グリニッチが提供するさまざまな価値について、 明るく楽しくお伝えしたいと思います! よろしくお願いします。